もう暖かい季節に
雪が降る
一人でその雪を見ては
一人で凍えてるつもり
そんな訳がないよ
そんな筈がないよ
それを誰かが囁く
教えられなくても
知ってはいる
わかってはいる
誰にも雪は降ってた
吹雪のような時もあった
入り乱れる感情と
入り乱れる言葉の交わし合いと
そう
誰にも雪は降ってはいた
そこに辿り着く
誰が悪いでもない
誰かのせいでもない
時はきたんだよ
ゆっくりときてたんだよ
忙しなく生きてたから
目の前にある現実に
誰もが気づいてあげれなかった
そこにまた雪が降る
誰もが寒い雪が降る
今を責めてもしょうがない
自分たちを責めてもしょうがない
ただ降る雪の中
本当は誰もが同じだったかも知れない
そこに辿り着く
もう争いはいらない
争う必要もない
雪の中で
春を待つ
もう間もなくなのかも
知れないね
その春にきたら
今の雪を思い出しても
もう良くしか考えない方がいい
わかってはいるけれども
先に来る感情
どこにぶつけたらいい
どこに吐き出せばいい
誰もが感じてはいる筈
今だからでいい
もういい
それで全てが片付くよ
雪の中で
ただ待とうよ
今になる雪の中で
凍えてようが
それは必ず糧になる
気づいているものね
by 蓮。うさぎ
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