なんとなく歌った
幼い時は歌った
笹の葉さらさら
軒端に揺れる
お星さまきらきら
金銀砂子
浴衣着ては
短冊書いては
飾っては
クリスマスなんか
大嫌いだった
愛だの
恋だの
ぼくにはないと思ってた
今だからを
ぼくは伝えたよ
悔いは残したくないからね
我慢する必要も感じてないからね
でも傷つけたくもないからね
金銀砂子
今に聴くと
意味がわかると
それは切ないかもね
時は過ぎたよ
残酷なまでに過ぎたよ
でも残酷だったからこそ
ぼくは伝えるよ
そうなって欲しくないから
そうなってからでは手遅れだから
そうならないように
ぼくはまだいるよ
人は言わなきゃ伝わらないよ
言いすぎても伝わらないよ
いいと思った行動が
逆になる時もある
それは自分一人で
わかる筈もない
相手がいるから
わかる事
でもなくしてから気づいても
もう遅いよ
同じにならないで
同じになってから
気が付かないで
ならぼくはまだ歌うよ
笹の葉さらさら
それはいる限り
命ある限り
灰になるまで
でもぼくが消えたとて
悲しむ事はないからね
何が大切かを
良く考えて
そして思い出して
大切にしなきゃないものは
何かを
わかってるでしょ
わかってはいるけど
空振りしてるような君に
五色の短冊
私が書いた
お星さまきらきら
空から見てる
最後まで歌っては
影から見守っているよ
忘れないで
今を忘れないで
いらない事なら
切り捨てて
笑って生きなさい
悔いのないように
by 蓮。うさぎ
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