もう
寒くもないよ
凍える必要もないよ
一番近い存在で
一番わかってたつもりで
気付いてあげれなくて
ごめん
言葉はいつも
空回りをする
言葉に出来ないから
これでいい?と
手渡しては
それを笑った貴女
本当は
言葉に出来ないまでも
一緒だったのかもしれないね
だから
空回りもした
遠回りもした
ここまで
辛い思いさせて
ごめん
その言葉すら
また空回りする
暑くもないよと
傍にいてあげたかったかも
寒くもないよと
抱きしめてあげたかったかも
笑ってるだけの
時間を
一緒に過ごしてあげたかった
突き放したはぼく
だからごめん
それしか言葉が出ない
その言葉は空を舞う
過去遡るも出来ない
出来るのならば
いくら考えても
戻りもしないこの時間
今更戻って
それは取り戻せる?
考えれば考える程
言葉はただ舞う
大切だったんだよ
嫌いじゃなかったんだよ
わかってあげれなかった
それしか思いつかなくて
ならばぼくはやるよ
ぼくはもう決めたから
ならやるよ
今からでも
遅いのかもしれない
遅くても
今からでもやる
暑くもないよ
寒くもないよ
五感がある限りは
それをまだ感じる筈よ
なら
ぼくは壁にでも
屋根にでもなろう
根を這うように
取り囲んであげよう
出来る範囲
出来ないなりに
ぼくなりにやるよ
思い出して
思い出せない?
ぼくはいるよ
ここにいるよ
見えない?
感じない?
でもいるよ
ここからでも
貴女に届くよう
ぼくはやるからね
待っててね
暑くもないよ
寒くもないよ
だから
笑ってね
そしてごめん
by 蓮。うさぎ
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