穴開いてる
更新になります
激動だったので
思い出しながら
忘れない
今を
前も、で
突然
入院となった
母
あの時も
寒かったね
もう何十年前だろう
父もいた
他親戚もいた
まだみんな
元気だったかなぁ
倒れたからな、と
若いぼくに
連絡がくる
ぼくは
違うとこにいた
急いで帰るを
決意する
まだ公衆電話
だったと思うな
自分なんか
もうあと、と
戻る
いるは
病室
こんなに
小さかったかなぁと
親を見る
家族全員で
本人何で倒れたか、を
気づいては
手術になる、すら
諭す母に
検査なんだって!と
みんなで嘘をつく
脳、でしたからね
まだ手術リスクも
高い頃
母方の父も
同じ病気だったで
余計気づく母に
検査なんだから!と
一斉に言う
それでも諭す母
ただ、泣く
それでも言う
検査なんだって!と
母、ここまで
気丈な人だったんでしょうね
髪の毛
眉も落とさなきゃない
専門の
美容師さんがくる中
髪の毛を
落としながら
私、出家するんだね、と
無理しても笑う
違うから、と
言っても言っても
辛いは
ぼく達でもない
そう思った
手術は成功です、と
無事終わり
車椅子に乗れるまでが
難儀はし
寝てもられない
連日を
誰もが過ごす
あれから
何十年?
今は時代が
違うからね
このご時世と
今は
今は
腐っても親
いちいち詮索するには
毒すら吐く
何かしようには
牙を向く
ぼくは
それでいい
これが
最後の戦いになるなら
ぼくは
鬼にでもなるよ
人の不幸は
面白いからね
人の不幸を
知りたがるはいるからね
なら?
ぼくは、もう
きっと
鬼かもしれないね
by 蓮。うさぎ
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